共通価値
基本方針
持続可能な社会・環境の実現に向けて
幸福ホールディングスは、「素材を科学し、幸せを創造する」というコーポレートスローガンに基づき、ステークホルダーの皆様に信頼を得て、世界の持続可能な社会・環境を目指し、経営戦略に取り組んでいきます。
人々の健康を創造するため、社会課題解決とグループ全体の成長を形にする共創価値を生み出し、7つの中核主題からサスティナビリティ基本方針に基づき推進していきます。
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環境 Enviromentサスティナビリティ経営脱炭素 CO2削減の取り組み
フードロス
ビジネスと人権
ライスレジンの導入2050年に向けてのCO2削減、脱炭素化を目指し、環境と人の共存を目標とした企業であり続ける。 -
社会 Social財務基盤・ポートフォリオ経営素材の研究開発
エコロジー&エコノミー推進
バイオマスレジンの供給
ヘルスケア領域への台頭持続可能な社会を目指して、循環型製品の開発ならびに素材の研究を行い、再生可能エネルギーを主体として機能させる。 -
ガバナンス Governance財務基盤・ポートフォリオ経営新事業への展開
人材戦略の推進
DXの活用推進
事業のプラットフォーム化各事業の経営資源の最適配分を行い、中長期的にシナジー効果、価値創造を生み出す事業体を目指し、資本効率性の向上を狙う。
ESGビジョン
ESGの重要事項
事業活動において、SDGsへの貢献とESGの推進、社会課題の解決をグループ全体で共有し、サスティナビリティ経営を目指します。
E
環境 Enviroment
- 気候変動の防止 CO2排出ネットゼロ削減
- 省エネルギー推進 電力削減、節水、ペーパレスの推進・啓蒙
- フードロス問題 食品ロスの取り組み
S
社会 Social
- 校正な取引の遵守 取引先との法令順守とサプライチェーンマネジメントの監理
- 人権の尊重 ハラスメント・差別のない教育の実施、啓蒙
- 労働慣行 ダイバーシティ。多様性と労働環境の法令遵守の職場への取り組み
- 消費者課題 表示違反、原材料の見直しなど製品の安全性、品質管理の強化
- コミュニティへの参画・発展 地域との対話の機会や産地活性化につながる活動の促進
G
ガバナンス Governance
- コーポレートガバナンス 企業統治や内部統制を行い、グループ全体でのサスティナビリティマネジメントを行う
- リスクマネジメント 社会情勢の変化に対応したリスクマネジメントや安定生産稼働の実施
- コンプライアンス コンプライアンスの徹底、倫理規範の遵守
幸福グループの存在意義
幸福グループは、「素材を科学し、幸福を創造する」ために、価値を創造し、世界企業として、社会と経済の共創を目指し、持続的に成長するため、社会責任を前提に、環境(生産地)、企業(取引先)、顧客(消費者)に向けて、社会課題に取り組んでいきます。
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生産地
生産地の生産力を維持し、
自然の素材を守る。 -
企業
サプライチェーンを構築し、
協業連携を創る。 -
顧客
健康寿命の延伸を実現し、
健康を提供する。
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